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#06 ビートストッパーとリムバンドの取り付け

タイヤとリムを組み付ける前に、組み付けやすくするためにビート部分にビートクリームを塗ります。その後、タイヤとチューブが張り付かないようにベビーパウダーを少量タイヤの中に入れ、リムにビートストッパーとリムバンドを取り付けます。

【使用バイク】
ホンダ CRM250R(R)

使用する主なパーツ

タイヤ
タイヤ
ビートストッパー
ビートストッパー
リムバンド
リムバンド
タイヤチューブ
タイヤチューブ

※ 長期間に渡りチューブやビートストッパー、リムバンドを交換していない場合はタイヤ内でこれらが傷んでいる可能性があります。タイヤ交換を頻繁に行わない方や、レース直前の整備のため状況を確認して部品発注すると間に合わない方は、事前にこれらの新品を用意されておいた方がよいかと思います。
なお、ナンバー付きオフロードバイクの場合は、標準ではビートストッパーが装着されていないことが多いかと思います。

使用する主な用品

ビートクリーム
ビートクリーム
ベビーパウダー
ベビーパウダー

メンテナンス手順

Step 1 : ビートクリームをビートに塗る

Step 1 : ビートクリームをビートに塗る

タイヤを組みやすく(タイヤにリムを装着しやすく)するため、ビート全周にビートクリームを塗ります。ビートは表裏両面ありますので、両面とも塗ります。

Step 2 : チューブをタイヤ内に挿入する

Step 2 : チューブをタイヤ内に挿入する

チューブをタイヤ内に挿入する前にタイヤ内にベビーパウダーを少量入れて、タイヤを回しながら全周にベビーパウダー行き渡らせます。ベビーパウダーを入れる理由は、タイヤ内部とチューブが張り付くことを防止するためです。もしチューブがタイヤ内部に張り付いた場合、走行中に張り付いた部分が加速や減速によって引っ張られることでチューブが破けてしまう恐れがあります。

チューブをタイヤ内に挿入する場合、内部でチューブがねじれないように注意してください。もしチューブがねじれたまま空気を入れてしまうと、チューブの一部が重なり合った状態で圧力がかかったり擦れたりして、重なり合った部分が破けやすくなってしまいます。

チューブをタイヤ内に挿入した後は、チューブが少し膨らむように空気を入れます。このようにすると、リムをタイヤに装着する際にタイヤレバーでタイヤを噛みにくくなります。

Step 3 : ビートストッパーとリムバンドを装着する

Step 3 : ビートストッパーとリムバンドを装着する

ビートストッパーを仮組みします(ビートストッパーを固定するナットを少しだけ締め込みます)。この時点でビートストッパーを固定するナットをすべて閉め込んでしまうと、適切にリムをタイヤへ装着することができません。ビートストッパーを固定するナットは、リムをタイヤに装着し終わった後に本締めします(最後まで締め込みます)。

ゴムバンドに穴が空いている所には、チューブバルブを通します。ゴムバンドをリムに装着する際には、必ずスポークの先端部分(スポークを回す部分)がすべて覆い被さっていることを確認してください。もしスポークの先端部分がゴムバンドで覆われていない場合は、これが直接チューブに触れてしまいパンクする恐れがあります。

なお、ビートストッパーを装着する場合は、ビートストッパーの上部(ビートストッパーとチューブの間)にゴムバンドを通します。

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