パンクしたチューブをバケツ内の水に漬けて、パンクした場所を特定します。チューブのバルブ部分から空気漏れしていることが時々ありますので、チューブが破れている場所を特定する際にはバルブ部分も水に漬けて空気漏れを確認されることをおすすめします。
【作業時の注意点】
チューブが破れている部分(パンクの穴)が非常に小さい場合、水に漬けたチューブの表面に付着している気泡とチューブが破れている部分から漏れ出している気泡の違いを判別しにくいことがあります。そのような時には、水に漬けたチューブの表面に付着している気泡を指で落としながら調べると判別しやすくなります。
【使用バイク】
ホンダ CRM250R(R)