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#10 オイルシールの打ち込み

別途自作した簡易版オイルシールドライバーを用いて、フロントフォークのオイルシールをアウタチューブに打ち込みます。また、スライドパイプを傷つけないように注意しながら、アウタチューブ内にストッパリングを取り付けます。

【使用バイク】
ホンダ CRM250R(R)

使用する主なツール

オイルシールドライバー(フォークシールドライバー)
オイルシールドライバー(フォークシールドライバー)

メンテナンス手順

Step 1 : オイルシールとオイルシールドライバーの位置合わせ

Step 1 : オイルシールとオイルシールドライバーの位置を合わせる

今回使用する簡易版オイルシールドライバー(フォークシールドライバー) は、塩ビパイプを2つに割ったツールです。オイルシールがアウターチューブに対しまっすぐに入っていくように、オイルシールとオイルシールドライバーの位置を合わせます。

Step 2 : オイルシールドライバーでオイルシールを打ち込む

Step 2 : オイルシールドライバーでオイルシールを打ち込む

オイルシールドライバーをプラスチックハンマー(プラハン)で叩きながら、オイルシールを打ち込んでいきます。オイルシールが斜めにならずにアウターチューブに入っていくように、オイルシールドライバーの全周を均等に叩きます。

オイルシールを最後まで打ち込むと、プラスチックハンマーでの打音が急に変わります。また、アウターチューブ内部にオイルストッパーリングを装着する溝が見えるようになります。

Step 3 : ダストシールをアウターチューブにはめ込む

Step 3 : ダストシールをアウターチューブにはめ込む

ダストシールをアウターチューブ端の溝にはめ込みます。その後、ダストシールの全周がアウターチューブに密着していることを確認してください。もしここに隙間が残っていると、この隙間からフロントフォーク内部に埃や水が侵入し、オイルシールやフロントフォークオイルがすぐに傷んでしまいます。

関連動画

20140518_03_01_簡易版オイルシールドライバの製作
簡易版オイルシールドライバー(フォークシールドライバー)の製作方法を詳しく知りたい方は、「#01 簡易版オイルシールドライバの製作 | 特殊工具(SST)の洗浄・加工」をご参照ください。
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