分かりやすい解説動画を制作するために、先日プロのカメラマンに相談してみたところ、壁を黒く塗った方がいいとのこと。なので、壁を黒く塗ってみました。
プロのカメラマンからの2つ目のアドバイスは、棚の前面に有孔ボードを設置し、その有孔ボード内にツールを飾り付けすることです。
その理由は…
「後ろに工具がいっぱい並んでると、それっぽいじゃん(笑)」
だと。
確かによく考えてみると、テレビ番組を撮影するスタジオでは撮影セットを用意するのは当たり前ですし、周りの環境(撮影セット)によって分かりやすさや説得力が全然違ってくることもあるはずです。
私の場合は、頻繁に使用するツールをツールワゴンに収納する方法が圧倒的に使い勝手がいいのですが、「それっぽい」雰囲気を出すためには少々使い勝手が悪くなっても致し方ありません。
ということで、棚の前面に有孔ボードを設置してみました!
棚はそのまま使用したいので、有孔ボードを三分割した上で蝶番で設置し、棚内の物品を取り出せるようにしました。有孔ボードのフックがまだ届いていいないので、工具は飾り付けていません。
工具を飾り付けた後に、雰囲気がどのように変化するのか楽しみです。
話し手(私)が変わらないので全然変わらない…. という結果にならないことを願っています(苦笑)