ディスクブレーキの調子が悪い時に、まず何をどのように診断すればいいのかをご紹介します。その後、典型的な原因であるブレーキパッドの残量不足、ブレーキディスクへのオイル付着、オイルラインへの気泡混入についてそれぞれ対処方法をご紹介します。
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連載動画・記事
#01 ブレーキの利きが悪い場合は主な原因3つを診断してみる [3:27]
#02 ノギスでブレーキパッド残量を測定しブレーキディスクを洗浄 [3:01]
#03 ブレーキパッド表面を耐水ペーパーで削り洗浄する [2:32]
#04 ブレーキパッドとハンガーピンに耐熱グリースを塗る [3:13]
#05 ブレーキパッドの取り付けと事故防止のための作業 [2:36]
#06 ブレーキホース内に気泡が発生する原因と解決方法 [2:48]
#07 ディスクブレーキのエア混入状況を診断する方法 [3:12]
#08 混入したエアを抜くためにブレーキフルードを交換する [5:25]